カメラマン梶直輝のチャレンジライフ~会津美里町~


梶 直輝
銀行員を2年勤めた後、約7ヶ月かけて自転車で日本一周をして、現在はフリーランスカメラマンとして活動中。
2015年の日本一周後、2016年から月1回程度各地を再訪問していて、4年間で全都道府県を再訪問済。春日部・福島・九州での多拠点生活を構想中。
2020年4月からは地元春日部にてサブスク農園「Coltivate」を始動。


1日目

会津地方への移住体験ができる、ということで参加してきました、会津チャレンジライフ。
2泊3日、農業体験を希望したら、今回は会津美里町の自然農法「無の会」さんにお世話になることになりました。

会津チャレンジライフでは体験受け入れ先との間を繋げてくれる、地域ディレクターの方がいます。
今回の体験先の会津美里町の地域ディレクターの長谷川さんとは伊佐須美神社で待ち合わせ。

自分は車で行ってたので現地合流でしたが、公共交通機関を使ってくる人は送迎もしてくれるみたいです。

凄い、本当に全国から会いに来てるんですね。

・農業体験はありますか?

→今年の4月から畑をやってます。Coltivate  instagram

・今回、何を目的に無の会へ?

→7月頃から埼玉のいろんな農家さんを訪問していて、今回の会津チャレンジライフの中に農業体験があったので、福島の農家さんと繋がることができれば、また違う側面から見ることができて面白いかと思いまして。


「わかった。土づくり、育て方、知りたいことはなんでも教えてあげるからね!」
「ありがとうございます…!!!!」

オープンな雰囲気。

とは言っても、いきなりいろんなことを聞いて知る、というよりかはその人がどういう人なのかを知った上で、農法だったり、いろんなことを、具体的に知っていきたい。方法だけを知っていても、意味がない。本質を知らなければ。逆に本質を知れば、方法はあとからいくらでも身に付けられるしね。


ということで福島で初の農作業、はひたすらにたまねぎの苗植えです!

畝1列を植えるのに、約3500本…!!

午後ずっと植えてました…!!!





場所が変わると、農作業も新鮮ですね。(この1週間前に埼玉で玉ねぎ300個植えてました)山に囲まれながらの農作業も素敵。

日が出ないと風が冷たくて寒いけど。

農作業が終わってコタツでまったりしながら、お話を。

無の会は茅、酒粕、おから、廃棄りんご、柿、等の地域の産業廃棄物を土に還す、循環農法をしていて、農産物の国際基準であるGLOBALG.A.P.も取得している。(農場での食の安全と持続可能性を証明)
大学教授と一緒にずっと研究していて、ある時その研究結果が会津農書(19巻)に全部載っていることに気づいたそう。気候、土、その土地の暮らし方。それが実は1684年に製作された本に載っていたことに衝撃を受けたのだそう。

ということは埼玉なら埼玉で武蔵(日本農書全集)を買えば、大切な本質の部分はわかるはず。


スゴいなぁ、色々と繋がりそうです。


夜ご飯はみんなで囲んで団らん。都会ではなかなか味わえない生活で素敵。

岡本くんは花粉症の治療から(殺虫剤や除草剤等の農薬が影響してるとの説にもたどりついて)無農薬の米や野菜に興味を持つようになって、はづきさんは自給自足の生活をしたい、とのことで児島さんの所に来たのだそう。


ご飯を食べ終えたら会津野ユースホステルにチェックインして、車で10分ほどのあやめの湯へ。

いい温泉でした。もう10月末の会津美里町だと夜はだいぶ冷えるので温まるし、疲れが取れる。


そして今日はヨガの日だったらしく、30人ぐらいヨガやってたみたいです。笑

どうりで駐車場がいっぱいだったわけだ、ヨガパワー恐るべし。


宿泊先にはWi-Fiもないので、23時半ごろには就寝。

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